シンガポール 香港 台湾 タイ

koheidesu’s diary

シンガポール 香港 台湾 タイのことを主に書きます

自分の中の変化

どちらかというと全く海外に興味がなかった自分。当時は英語が話せないと海外に行っても全く面白いことがないだろうと思っていました。

しかし8年前にヒョンなことからシンガポールに招待旅行で行けるようになり「タダで行けるなら行っとくか〜」って感じでシンガポールに行きました。
そんな感じだったのでちゃんと調べることもせずに、シンガポールが何処にあるかもわからずシンガポールに行きました。


しかしいざ行ってみると「英語が話せなくてもなんとかなる」「日本ではなかなか味わえない高いエネルギーを味わえる」ことがわかりすっかりハマってしまいました。


物事を固定観念だけで見ると人生の楽しみを削ってしまうってのがわかる体験でした。


それから「英語を上達させもっと楽しみたい」「何度も海外に行ける手段を見つけたい」と思うようになって行きました。


その後、英語は話せる方々との交流を増やし、海外へ行ける手段は、投資を学び稼いで行ける勉強を始めたり、輸入輸出ビジネスで成功して行き来できる環境を作りたいと行動したりしていました。


投資は今も勉強中ですし、輸入輸出ビジネスは方法は見つけましたが、現在は国内ビジネスに集中したいタイミングになったので休止中です。
早く国内ビジネスを仕上げて海外ビジネスを再開させたいですね。


将来的にはよく行く国と日本の交流を深めるお手伝いがしたいとも思うようになりました。観光ビジネスや文化交流会、海外ビジネス斡旋などを行いたいです。


しかし語学は使わないとドンドン忘れて行きます。また久しぶりに使うと疲労度も高くて。。


今は色々な焦りもありますが、先ずは置かれた場所を大切にしてステップアップして行き『本当に望むことを明確にしながら形にして行きます』
生きていると様々な変化がありますね!

それぞれの買い物事情

アジア人の多くはショッピングモールが大好き。いろんな地域でそれぞれの特徴があります。

シンガポールや香港のショッピングモールでは各階に止まるエスカレーターだけでなく、2階上や3階上まで直接行くエスカレーターもよくあります。なので行きたい階に行けず、各階に止まるエスカレーターを見つけ直してそれに乗って舞い戻ることも多々あります。行きたい階を通過すると無性に悔しい思いが湧いて来て。。
この2国はそこまでショッピングモールが要らんやろと思うくらいショッピングモールがあります。富裕層もそうでない人も買い物大好き。


タイのショッピングモールでは先ず入る時に金属探知機のゲートを通過しないといけないルールがあります。日本では考えられないですよね。ただし入口の金属探知機以外ではむっちゃユルい空気です。


それに反して台湾や香港やタイでは商店街の盛り上がりもまだまだ高いです。
日本では効率性を重視されすっかり商店街文化が廃れて来ましたが、まだまだ他のアジア地域では大人気です。商店街文化の方がコミニュケーション能力は高まりやすいですよね。旅行時に商店街を歩きながらその地域の文化を見たり、手軽なものを食べるのもとても楽しいものです。


日本にもインバウンド対応の商店街が出来てもいいですね。それによって文化の融合が出来ますし、通訳出来る人の雇用も産まれるし、外国語対応した高額な日本産物を販売するお店が出来る可能性も出て来ます。
実は日本に来たいバイヤーも多いんですよね。しかし言葉の壁のために諦めている人も多いそうです。


物に溢れた状況になっても大好きな買い物。どうやって買い物客を集めるか。そして買い物をしながらその地域の文化を学びながら相互理解していけるといいです。
上手く循環して行くといいですね!

○○ホテルと○○シティホテル

去年ネットでシンガポールにある「チャンピオンホテル」というホテルを予約しました。クラークキーという、日本のお店が沢山ある地域のホテルです。

しかしいざシンガポール🇸🇬に行ってみると私が予約したのは、クラークキーにあるチャンピオンホテルでは無く、ユーノスという『アラブ人だらけ』の地域にあるチャンピオンホテルでした。。


どういうことだと思い調べてみると、クラークキーにあるチャンピオンホテルは【チャンピオンシティホテル】だということが判明しました。


この様にシンガポールでは「◯◯ホテルと◯◯シティホテル」というのが沢山あります。そしてネット予約では分かりにくい場合があります。
お間違えの無い様に『地図での住所確認』もして下さいね!でないと大幅に予定を変更しないといけなくなる可能性があります。
私の場合は、アラブ地域が気に入ったのでそれはそれで良かったのですが😅

自国通貨が使えない国

日本では考えられない「自国通貨なのに自国で使えないお札がある国」があります。

それは香港とシンガポール


香港では1000香港ドル札(約14000円)がフードコートやコンビニなどで使えない場合が多く、シンガポールでは1000シンガポールドル札(約80000円)500シンガポールドル札(約40000円)がコンビニ、タクシーなどで受取りを拒否されることがありました。


香港ではそれを知らない大陸の方(香港や台湾では中国人をそう呼びます)が財布に1000香港ドルをいっぱい持って香港のフードコートに来て、お店の方に1000香港ドルの支払いを拒否されて揉めている姿をよく見かけます。


大陸の方は「どうやってあの大量の1000香港ドルを稼いでるのだろうか?」いつも不思議に思います。


またお店の方が思うように「あの1000香港ドルは本当に本物の1000香港ドルだろうか?偽札ではないだろうか?」って疑問は私にもありますが。。


シンガポールでも同様に、本物のお札かどうかわからないので受取りを拒否する問題があるんです。多くの日本人の感覚からすると『あり得ない』ですよね。


そういう背景からもあって、PayPayやLINE Payなどのキャッシュレス化が進んで行っております。いちいち両替して手数料を支払うことが無くなるので、時間と手間とコストの省略が出来るのは助かりますね。


このように「日本の常識は海外の非常識」「海外の常識は日本の非常識」は沢山あります。
それを沢山経験して慣れて行くと更に海外旅行好きになるのかもしれないですね!

羽田→香港トランジット→シンガポール

去年まではよく海外に行っていたのですが、昨年末から国内で軸にしたい仕事が出来たので今は海外に行きたい気持ちを抑えて国内で仕事をしています。

 

そして7月後半までに必要最低限の形を整えて、大好きなシンガポール🇸🇬と香港🇭🇰に行くことにしました。

 

今まで、羽田→シンガポール→香港→羽田と別々の飛行機に乗って行ったことはありましたが、今回キャセイパシフィック航空なら羽田→香港トランジット→シンガポール→香港トランジット→羽田と一本の往復航空券で行ける方法があるのを知りました。

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このチケットなら広々とした飛行機で、香港もシンガポールも楽しめることが判明。スターフェリーやマーライオン公園辺りを散策して楽しんだり、広東料理やチキンライス、ミーゴレンなどを食べたりして楽しんで来ようと思います。

久しぶりに友達と会ったり、日本が好きな方々とも交流出来たら嬉しいなと思います😊

 

海外に行き慣れてると、それが当たり前の様に思っていましたが、半年以上も開くと「行けることがとても貴重」に変わって行きます。ただ常に有り難みを感じて行きていくのは幸せなことですよね。

 

そんな訳で目標も方向性も定まったことなので、今すべきことにより集中します。

そうしながら、香港やシンガポール好きな方々と色々な情報交換を楽しみながら行なえたらいいですね✨